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パソコンの処分方法

パソコンの処分


古くなったパソコンはどうすれば。
ただ、捨てるのはもったいない。
 
「資源有効利用促進法」で2003年10月よりメーカー回収が義務付けられた。
自治体が回収しなくなり、処分には、リサイクル費用として3000〜7000円程度かかる。

不要なパソコンをお金にする
 
 
■ 買取り業者に売る

基本的に完全に動作するものが対象
一般的にはウィンドウズMe以降の機種
ディスクトップよりノートの方が高値がつく

手続きはweb上で済ませてしまう便利な方法がある。
 
 買取上限価格が検索できる
 日本全国どこでも引取りにお伺いします
 購入時の箱がなくても大丈夫
 査定してみて下さい
 
Joshinのパソコン買取サービス
 パソコンリサイクル料金分がお得
 データ消去で個人情報を防いでくれる
 出張引取りしてくれる(全国無料18年7月31日まで)
 
 
■ 下取りに出す
 
新品パソコン購入時には考えておくべきです。
買取りより高値の場合が多い、壊れたパソコンや買取対象外の古いパソコンでも引取りしてくれるところもある。リサイクル料を考えれば、引取ってもらえるだけでもお得です。
メーカーの下取りサービスは、直販サイトから申し込めることが多い。
 
 
■ オークションへ出品する

手間はかかるが、一番高く売れるかも
買取りも下取りもできなかったものでも取引されている
結構古いものや故障品も売れる。部品として利用するために購入される。
どれぐらいで売れているのか調べる方法がある。
「オークション統計ページ(仮)」http://aucfan.com/ で品名や型番を入れ検索すると、取引状況がわかる。
また、分解して部品として、出品してもいい。この方が高値がつく場合がある。