エクセルの使い方・無料書式集〜パソコンの使い方 [ビジパソ帳] > 資格 > パソコン資格

資格

パソコン資格


今主流の資格といえば、シスアド、MOUS。
多くの企業からこの資格はとても高く評価され、就・転職や社内でのキャリアアップに取得する方が増えております。

■ 初級システムアドミニストレータ(シスアド)

コンピュータシステムを利用する側の情報化リーダーとして、情報システムの専門家とのパイプになったり、ユーザーに指導を行いコンピュータによる業務の効率化を推進するのが、システムアドミニストレータ。コンピュータに関する専門知識や、それを活用して業務を改善、効率化していく能力が必要とされます。特定の業種、職種に関係なく、コンピュータシステムを導入している企業には、必須の人材となっています。企業内のシスアドとして活躍する他、ヘルプデスクやユーザー・サポート、インストラクターなどを目指すことができます。
情報処理技術者試験センター 初級システムアドミニストレータ試験

スクールで勉強するのなら 初級シスアド 通信講座一覧

■ MOUS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

マイクロソフトのOffice製品Word、Excel、PowerPoint、Accessなどの利用能力を証明するマイクロソフト社主催の資格試験制度です。
マイクロソフト オフィス スペシャリストは、実務で求められるスキルを客観的にはかる指標として世界各国で実施されており、合格者には世界共通の合格認定証が送られます。
世界に通用する資格、マイクロソフト オフィス スペシャリストは就職・転職に有利なパソコン資格です。
マイクロソフト オフィス スペシャリスト公式サイト


■ 上級システムアドミニストレータ(上級シスアド)

企業・組織のビジネス活動、業務活動の中心的役割を果たす立場にいて、業務改善と情報化に関するPDCA サイクルを主導する。すなわち、経営戦略及びビジネス戦略を理解したうえで、業務システム及び情報システムの面で、高度な役割を果たす。
情報処理技術者試験センター 上級システムアドミニストレータ試験


■ 基本情報技術者

情報システム開発プロジェクトにおいて、内部仕様に基づいてプログラムを設計・開発する業務に従事し、情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、システム開発プロジェクトの一員として貢献する。 与えられた内部設計書に基づいて、上位技術者の指導のもとにプログラム設計書を作成する。標準的なアルゴリズムやデータ構造に関する知識に基づいて、プログラムを作成する。作成したプログラムの単体テストを実施する。
情報処理技術者試験センター 基本情報技術者試験


■ 情報セキュリティアドミニストレータ

情報セキュリティ管理の現場責任者として、情報セキュリティに関する企画・実施・運用・分析のすべての段階で、物理的観点、人的観点及び技術的観点から情報セキュリティを保つための施策を計画・実施し、その結果に関する評価を行う業務に従事できる能力
情報処理技術者試験センター 情報セキュリティアドミニストレータ試験


■ ソフトウェア開発技術者

情報システム開発プロジェクトにおいて、内部設計書・プログラム設計書を作成し、効果的なプログラムの開発を行い、単体テスト・結合テストまでの一連のプロセスを担当する者。
情報処理技術者試験センター ソフトウェア開発技術者試験